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第17回全国経営発表大会

日時:2011年11月17日(木)・18日(金)


塚本さんが、表彰されました。

干場 一洋 会長

塚本さん表彰おめでとうございます。発表に対しての評判最高でした。毎年発表し続け自社の業績を回復させたことは本当に素晴らしいです。

さらにはTTでの学びの中で人間力もアップされたと報告がありました。札幌経営研究会の誇りであり、我々のお手本ですね。

これからもさらに業績アップしますように願っております。わしもがんばるわ〜

塚本 誠さん

皆様、おめでとうメッセージありがとうございます。11月17日(木)、18日(金)の2日間は大阪にて開催された、2011年第17回全国経営発表大会に行ってまいりました。

今回、私は7回目の”挑戦”でしたが、過去の6回ともまた違う気づきがありました。経営発表大会の冊子を見ると、私の発表は大会1日目の2番目であることがわかり、気持ち的には気楽にチャレンジすることが出来ると思いました。(ちなみに2日目の発表は超・緊張します)

ところが、いざ順番が回ってくる時間になると、本部の役員さん2名と実践ビジネススクールでたいへんお世話になっている古永先生が会場に入ってきて、後方の席から「塚本さん、ガンバってよ!」とプレッシャーを掛けられました。一気にテンションが上がり、もうドキドキです。

与えられた50分間はもう喉が枯れるくらい、とにかくしゃべりまくりました。緊張で喉が渇きます。過去の教訓からちゃんとお水を用意していたので良かったです。 あっという間の50分間でした。今回は時間配分はうまくいきました(!?)。

今回はTTで学んだプレゼンの仕方を採り入れ、なるべく笑顔で元気にお話ししました。聞いてくださる方がみんなにこやかな笑顔だったのでとても話しやすかったです。場のエネルギーが助けてくれることも実感していましたので、時々、笑わせながら(?) 話しをしました。(あの場面で笑わせるのってけっこう難しいです)

余談ですが、なんばグランド花月(吉本興業)でお笑いを鑑賞し、生で感じて、勉強するのも役に立っていると思います。絶対にお奨めです!

発表の一番の中心は「中期経営方針」と「年度方針」の中でこれから具体的に何をやるか、ということです。今後、更に成長発展するためには何にエネルギーを集中させるか、そして、それをやることでどのように明るい未来につながるのかということです。そして、更にそれを中期経営計画の数字に落とし込み、物心共の豊かさを社員さんと共に手に入れるかということです。

発表が終わるとアドバイザーの皆さんの手がたくさん上がりました。今回は同業(関連業も含めて)の方が5名もいたので、質問、アドバイスともにたくさんいただきました。また、いつも質問されるポイントがほぼ同じところだったので、今回もなるべく単純で、パッと目で見てわかりやすいように経営計画書の他にもう一冊、添付資料を用意しました。フォーマット資料には書ききれない組織図や具体的な戦術をピックアップした資料です。(A4 24ページ)

発表後、経営計画書とアドバイスシートの回収が行われている最中に、熱心に聞いてくれたアドバイザー数名の方から、「この資料がほしい」と言われました。もちろん、即、「何かのお役に立つのならどうぞお持ち帰りください」と 差し上げました。本当にたくさんのアドバイスをいただきました。

発表した後のアドバイスはどれも「なるほど!そうだな〜」と思えるものばかりです。ちなみに、私は過去のアドバイスシートは全て大切に保存してあります。

ぎっしりと書いていただいたアドバイスシートの中にはたくさんのヒントが書いてあります。読み返してみると、「これはいいかも!」とか、「これはやらないといけないなぁ!!」と思ったところには、蛍光ペンでアンダーラインを引き、それを社内に持ち帰り、今後の経営課題として取り組んできました。経営のヒントがたくさん書いてあります。まさに宝物です。

そのシートにはこんなことが書いてありました。

  1. 長期借入金と預金を相殺して総資本を圧縮したほうがB/Sが改善される
  2. 中期経営方針を立て、その具体策として年度内で何をやるのか考えるべき
  3. あれもこれもやりたいことはたくさんあると思うが、もう少し絞ったほうが良い
  4. やっている事業と会社名がマッチングしないので社名を変えたほうが良い
  5. OB客の管理をきちんとしたほうが良い(顧客データベースを作るべき)
  6. 紹介受注率を上げていくような仕組みを作ったらよい
  7. 何か社長ばかりが孤軍奮闘しているようなので社員さんを巻き込むべきだ
  8. 片腕となる幹部社員さんの育成が急務ではないか、 等々

この皆様からいただいたアドバイスシートに書いてある課題に一つづつ取り組んできました。一番の大きな成果に繋がったのは「社名を変更した」ことです。社員さんの意識は「自分たちが創業メンバーなのだ」という自覚が芽生えたということです。

年々、少しずつですが我が社の経営状態も改善することが出来ました。皆様からの貴重なアドバイスの賜物であると実感すると共に感謝しています。

さて、私の今回の発表では、皆様からたくさんのストロークをいただいたことがとても嬉しく思いました。古永先生からも「もうだめかな、と思った会社をよくぞここまで立て直したね。本当によく頑張ったね。感動しました。」って、言ってくださったことです。本当にありがたく感激でした。

そんな経験は他ではとても味わえないものです。人から承認されることが何よりの励みです。

今回は全体での表彰もいただきました。本当に嬉しかったです。(涙)景山さんから「油断をせんで頑張りや」って言葉を掛けていただきました。

経済環境は逆風が吹き荒れる真っただ中ですが、もっともっと業績を上げて社員の皆さんと共々、幸せにならなければいけないと改めて誓いました。

全国経営発表大会で発表された美馬さん、アドバイザーで参加された、干場会長、国岡さん、谷さん、神野さん、高橋(満)さん、田中(武)さん、細川さん、三浦さん、たいへんお疲れ様でした。

また、大会に際して事前にいろいろ準備をされた千秋委員長、本当にありがとうございました。山田聡美さんも入会してくれて本当に良かったです。

経営発表は絶対にやったほうが何倍も得すると思います。経営研究会メンバーの最大の特典だと思います。たくさんのストロークをもらうことができます。

まだ、一度もチャレンジしたことのない方はぜひとも取り組んでみてください。多くの気づきと、自信と勇気が湧いてくることと確信いたします。

また、発表を終えてからの『みんみん』での”反省会”も格別です。来年もまた『みんみん』でお会いしましょう!経営発表大会のしおりの冒頭部分のあいさつ文を添付します。今後の経営活動の参考にしてください。

ありがとうございました。

美馬 雅史さん

17日(木)〜18日(金)に開催されました、第17回全国経営発表大会へ参加させて頂きました。今年は昨年より多い、1,300名程の参加者でした。

今年で3年連続の発表と成りますが、やはり発表は初日が良いですね。何故なら、発表を終えて「みんみん」のギョーザやビールを腹いっぱい堪能できますから!翌日の発表を考えると、何も喉を通りません。そんな私の発表は、2日目3番目(全体で6番目)の発表でした。(ちなみに2日目の発表は超・緊張します)←そう!塚ちゃんの言うように・・・

当日の朝食は固形物は喉が通らず、コーンスープのみと成りました。其れもその筈、グループリーダーは、函館の三浦さん、サブリーダーは、旭川の水野さんでした。水野さんが私の発表前に、「北海道の人には厳しく伝えさせてもらうから・・・」の一言に、この場から逃げたい気分でした。

発表を終えて今年も沢山の厳しいアドバイスをいただけました。毎年業績も変わる様に毎年違った観点からのアドバイスをいただく事ができる。これは経営研究会にいないと、体験する事のできない事だと実感させられました。

そしていただいたアドバイスを社内に持ち帰り、改善や修正を繰り返し実践することで今よりもっと、良い社風を創ろうと改めて感じさせられました。

また今回の発表は、時間配分もできたと思います。これは先週、神野委員長のご配慮により、オープン委員会を開催し発表する場を与えていただいたお陰です。神野委員長ありがとうございました。

来年は9月17日(月)〜18日(火) 国際会議場 で開催されます。今年は発表できなかった皆さん、来年は今年以上の人数で大阪へ行きましょう。そして多くの学びや気付き吸収しましょう。

16日(水)より前乗りさせていただいた、高橋満治さん、塚本さん、新会員の山田さん、神野さん、ありがとうございました。『なんばグランド花月』多いに笑わせて頂きましたね。

17日(木)より合流いたしました、干場会長、国岡さん、谷さん、細川さん、田中武宏さん、三浦さん、本当にありがとうございました。

今回準備手配して頂きました、千秋さん、穂積さん、そしてフェースブックにて応援していただきました、皆さんありがとうございました。

神野 弘司さん

全国経営発表大会に参加してきました。

前日の"なんばグランド花月”、大笑いさせてもらいました。みんみんも、美味しかった! そうそう次の日の本部理事会での高橋実行委員長の答弁、最高に力強かったですよ。評判いいよ?

さて全国経営発表大会、自分のグループは7名の方の発表でした。勢いのある会社、なんとか黒字を維持している会社、赤字に転落した会社、債務超過に陥っている会社、この差をつくるのは何なのか? この問いが2日間ずっと僕の頭を占拠しました。 外部環境なのか? 人材育成、報連相など内的要因なのか・・・? 今回一番感じたのは、勢いのある会社の社長様は意気揚々と理念・ビジョンを語り、夢の達成日を明確にしている。

上手くいっていない会社の社長様は、少々テンションが低く一生懸命の発表に変わりはありませんが上手くいかない理由に時間を割き、表現も曖昧であったように思います。会社の好不調は、やはり“社長次第=社長の意思決定”で決まると想いを新たにしました。そして社長が発する言葉、表情、行動がどれだけ職場を明るくしたり反対にテンションをさげてしまうのかが良く分かったように思います。

次に 「自分はどうなのか?」  この自問自答こそが経営発表大会参加のご褒美とおもっております。発表者の皆様一人ひとりの経営に対する想い、情熱は、その場にいなければ伝わってきません。参加して本当に良かったです。

今回は、塚本さんが3名の表彰者に名を連ねました。堂々と、ユーモアを交えたコメント、満面の笑顔が印象に残りました。塚本さん、おめでとうございます。

最後に段取りにご尽力頂きました千秋経営戦略委員長、チケットをとって頂いた保積さん、ご一緒させて頂いた細川さん、谷さん、美馬さん、干場会長、国岡さん、高橋(満)さん、田中(武)さん、三浦さん、そして入会宣言頂いた山田聡美さんに大大感謝です。

皆さん、来年は全員で参加しましょう!

三浦 健太郎さん

大阪で開催された全国経営発表会にアドバイザーとして、初めて参加させていただきました。

ほんとうに、参加して良かったです!全国の風に触れる事で、感性が刺激され、より磨かれたと思います。新たな出会いがあり、仲間が増えました。

段取りやチケットと宿の事をお気遣いいただいた千秋経営戦略委員長、保積さん、ご一緒させて頂いた神野さん、細川さん、谷さん、美馬さん、干場会長、国岡さん、高橋(満)さん、田中(武)さん、山田聡美さん、北海道内の各経営研究会のみなさん、そして発表者約300名の中から3人だけの表彰の栄誉に輝いた塚本さん!!!(おめでとうございます!!!)

席を取っておいていただいたり!道中色々教えていただいたり!中華ミンミンの餃子が安くて美味しかったり!(楽しいひととき♪)みなさまに心より感謝申し上げます!!!!!

以下にメモしてきた大切だと感じた事を、一部ご紹介させていただきます。

【今回の全国経営発表大会で学んだ大切な事】

  • 5年後、10年後のみんながワクワクするような具体的なヴィジョンを描き伝える事。
     →イラストのポスターを作成・掲示している会社さんもある。
     →新卒入社希望者が急増
  • そのお客様からどうして当社が選ばれているのか?を考える。
     →強みが観えてくる。
  • どんな風にその地域になくてはならない会社を目指すのか?を考える。
  • 我が社の社風は何か?それを様々なカタチに具体的に表現しているか?
  • 社員さんの年齢層と顧客の年齢層は合っているのか?
     将来、社員さんが年をとり、合わなくなった場合の対策は?
     例:帽子屋さん 20代の社員→若者向けショップ、30代〜40代→ミドル向けショップ、
     最後→高齢者市場向けのショップ
  • 人は育てるの? → 基準作り・標準化・プロセス管理
     人は育つの?  → アンケート等によるお客様からの直接のフォードバック等
     御社はどっちで考えてますか?←教育方針が全く違ってくる。
  • 「物売り」ではなく「事売り」をやる
     例:バースデーケーキを売ろう
       → ×それしか売らない
          バースデーを素敵に祝ってもらおう
       → 花・メッセージカードなど周辺商品も扱う
         社員みんながハッピーバースデートゥーユーを歌ってくれる(六花亭さん)
  • 社員さんを売っていく→社員さんに自覚がでてくる
     写真パネル等で紹介する、職人さんに光を当てる
     チラシに社員さんの写真と紹介文を掲載する
     →ソーシャルメディア時代は「人軸」が特に重要になっている
  • その会社で働くステータスを築き上げる。→誇りをもって働ける
     →社員さんにどんな誇りをもたせますか?
     →細かいキャリアアッププラン、
      パートさんという名称→〜コンシェルジュ、〜アドバイザーに変更するなど
  • 何故、その部門の売上は上がっているんですか?
     →分析しないと、良いものは継続できないし、悪いものは改善できない
     上手くいった要因(具体的な根拠)の分析が甘いと継続的な成功に持っていけない
  • 商品・サービスのこと、わからなかったら顧客に聴く、現場に聴く、
     →プロダクトアウトはダメ、マーケットインで(お客様のニーズ・ベネフィットを追求)
  • 多能工(色々な部署の業務ができる人)の育成
     →生産・製造現場を知っている人がお客様に営業すると色々提案できて強い
  • 価値の転換を図る(マイナスの部分をプラスに変えていく)
     例:杖:歩行の補助道具 → お洒落な杖:ご年配の方のファッションアイテム(外出が楽しくなる)
  • 営業面で、件数なのか?量なのか?受注金額なのか?達成指標をきちんと絞り込む。ハッキリさせる。
     あれもこれもはNG
     →営業マンが動きやすくなる。
  • 顧客満足の観点が経営方針に入っていますか?
  • 経営理念の実践を積み重ねていく
     →社員さんに経営理念の実践報告をしてもらうなどを通じて、
      理念の実践という発想を持ってもらう
  • その社員さんのタイプは、プレーヤー型(専門職)ですか? マネジメント型(総合職)ですか?
     →一律ではない、個々の社員さんのタイプにあった人材育成プラン
  • 目を瞑(つむ)っているところはありませんか?
     → 取り組まないと、後で大きなツケを払うことになる
  • 社員さんの可能性を信じていますか?
  • ゴールを先に伝えることが重要
     →今、その社員さんや取引先にお願いするお仕事のゴール(目指すもの、生み出したい価値)は何ですか?
  • その商品、サービスの負(不便な点、不満な点、使い勝手が悪い点)は何でしょうか?
     →新商品、新サービスのヒントになる

以上となります。これは今回得られた知識・情報の一部になります。ビジネス本、何十冊分の読書に相等する知識・情報が得られたと思います。

そしてなにより、現場にいたことで、熱意?空気?勇気?のようなものでしょうか?目にみえない、耳にきこえない、なにか肌で感じるようなすごく大きなものが得られた気がします。(それがすごい大きい収穫のように感じているんです。)

全国経営発表大会(または札幌経営研究会の経営発表会)に参加する価値を少しでもお伝えすることができたなら、ほんとうに嬉しいです!!!

みなさん、いかがでしょうか?

田中 武宏さん

今回初めて大阪で開催された全国経営発表大会にオブザーブで参加させていただきました!

私は16日の都合がつかず17日の開催当日から2日間の参加でしたが、全国から集まった方々の熱気に圧倒されながらも、大変貴重な経験をさせていただきました。

2日間で8名の経営発表を聞かせていただきましたが、みなさんの真摯な経営姿勢に感動するとともに、実に様々な視点からのアドバイスに沢山の気づきをいただいたように思います。自分ならどう対応するだろう?他に方法はないだろうか?持っている資源はなんだろう?などなどいろいろと考えさせられ、ヒントになることが盛りだくさんでした。

全国から集まった316名の発表者の中から優秀発表者として選ばれた塚本さんの表彰もとても素晴らしいものでした。

古永先生の「取り扱っているのは「物」「サービス」ではく「価値」なのだ」というお話を聞き、自社の扱う「価値」について再度考える機会をいただいたりもしました。何もわからぬままでの参加でしたがとても良い刺激になりました!

参加までご尽力いただいた千秋さん、穂積さん、また、ご一緒させていただいた干場会長、神野さん、細川さん、谷さん、美馬さん、塚本さん、三浦さん、国岡さん、渡邊(幸)さん、山田聡美さん、お世話になりました。ありがとうございました!